DRAKEは4/6からスタートする初の北米ソロ・ツアー『THE AWAY FROM HOME TOUR』でヘッドラインを務める。25都市を回るツアーは、LIL WAYNEがヘッドラインを務めた『YOUNG MONEY PRESENTS:AMERICA’S MOST WANTED MUSIC FESTIVAL』への参加に続くもの。

『THE AWAY FROM HOME TOUR』は、カナダ人ラッパー/シンガーのK-OSや、ニューヨーク出身のシンセ・ポップ・バンド、FRANCIS & THE LIGHTSのパフォーマンスもフィーチャーする予定だ。ツアーは、オーランド、ニューオリンズ、ボストンを回るほか、『CAMPUS CONSCIOUS TOUR』の一環として15以上の大学やカレッジにも訪れて、ニューハンプシャー州プリマスで最終日を迎える。

DRAKEはREVERB（環境保護テクノロジーを促進するONP団体）と提携して、『THE AWAY FROM HOME
TOUR』に環境に優しいポリシーを採用している。『CAMPUS CONSCIOUSNESS TOUR』と題して、DRAKEはバイオジーゼル燃料や生物分解性およびリサイクル可能な製品をバスやバックステージで使い、ツアーを「グリーン化」している。

DRAKEはまた、グリーン・テクノロジーや学生向けのカーボンオフセット・プログラム（排出するCO2の量に見合う金額をCO2削減の対策費用として社会貢献することで排出量を相殺する環境保護の取り組み）、および環境保護的消費者サンプリングなどについての教育を行なっている環境保護団体や社会意識団体をフィーチャーしたテントを集めた『ECO- VILLAGE』も展開する予定だ。